Design & Craftsmanship

Design

西陣織は、古くからその美しさと緻密さが認められてきました。西陣織は、京都の熟練した職人の手によって、いくつもの工程を経て作られます。

西陣織をデザインする上で、最初にして最も重要な工程が柄の作成です。それぞれの柄は伝統的な技法を用いて作られ、現代的なパターンへとアレンジしていきます。柄ができあがると、色見本のデジタルテンプレートが作成され、テキスタイル制作の設計図となります。